Happy New Year!

あけましておめでとうございます。新しい一年が始まりました。

“Children are born with wings, teachers help them to fly.”

「子供は翼を持って生まれてくる。そして、教師が飛べるようにしてくれる。」

今の子供たちが大人になる頃には、今以上に英語の必要性が問われるようになることでしょう。日本国内だけでなく海外で活躍する人も多くなる時代に、英語を苦手とせずに、普通に使うことが出来るようになって欲しいと思います。

英語が出来るようになれば自分に自信が持てるようになる、世界が大きく広がっていく。教室を始めた時からの考えですが、大きな可能性を秘めた子ども達が世界に羽ばたく手助けが出来れば幸せです。

今年も皆さまにとって素晴らしい年になりますように。                    

本年もありがとうございました

今年はクリスマスパーティを3回に分けて開催いたしました。すべての回に多くの生徒さんやそのご友人がご参加くださり、とても賑やかなクリスマスパーティとなりました。

毎年恒例のChristmas Yes/No Question Game、”Santa Claus lives in Kawasaki.”という質問では、数名の高学年生徒はぼそっと「同じ家だし」とつぶやいていましたが、一応、答えはNoで”It is said that Sanata Claus lives in Lapland.”でした。

他にはチームで協力してクリスマスツリーを飾るOrnament Fishing Game、自分がかぶっているパーティ帽子にはってあるクリスマスに関連するものを当てる、Who am I? Gameなどをして楽しみました。

子ども達の一番のお目当てはクリスマス大ビンゴ大会です。今年の景品はちょっとだけ豪華に、面白おもちゃやグッズを取り揃えました。プレゼント交換では、300円の予算内でみんな素敵なプレゼント用意してきてくれました。

かばんに沢山のお菓子とプレゼントを持って、子ども達は皆いい笑顔で”See you next year!”と言って帰って行きました。

クリスマスパーティが終われば、教室も冬休みに入ります。新年、また元気な子ども達に会えるのを楽しみにしています。

今年はクラス数も生徒さんも増えて、とても賑やかな1年になりました。いつも子ども達が笑顔で、英語って楽しい!と通ってくれる教室づくりを今後も目指したいと思います。

本年もありがとうございました。

今年もいよいよ

12月です!子供も大人も心浮き立つ楽しい楽しい季節がやってきました。

教室もクリスマス仕様になりました。教室の中に入ってくると大きなクリスマスツリーが子ども達をお出迎えします。子ども達は興奮してレッスンどころではありません。“Come and sit down. Let’s start the lesson!”と注意しつつも、心の中では今年も大成功と喜んでいる私でした。

幼稚園クラスも小学生クラスも、12月に入ると毎年 “Christmas Is”という絵本を読み聞かせします。これはクリスマスがどういう日かをとても分かりやすく説明している絵本です。

クリスマスとサンタクロースのことは知っていても、イエス・キリストが生まれた日だということを知っている子供はとても少ないです。ただ単にクリスマスって楽しいね!とイベントをするのではなく、英語圏の文化を知るという意味でも、どういう日なのかを一緒に学びながら楽しめればよいと思っています。

「サンタさんて一人しかいないの?いっぱいみるけどどれが本物?」と幼稚園生に聞かれた時は、ちょっと返答に困ってしまいました。子供の疑問は可愛らしいですね。「本物は一人だけど、たくさんの人がサンタさんの格好をしてお手伝いしてるんだよ~」と答えたのですが、夢を壊さなかったかな、大丈夫だといいのですが。

今年のクリスマスパーティに向けて、これから構成を考えなくては。楽しんでもらえるように新しいことは何をしましょうか、楽しみです。